イミテーション・ゲームを観た
今年観た映像コンテンツの中では最も面白かった。
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時に、誰も想像しなかった人物が、信じられない偉業を達成する
本当に残酷で切ない話だった。アラン・チューリングは戦争を 2 年早く集結させ、また失われるかもしれなかった多くの人々(1400 万人)を救ったとされている。しかし、圧倒的な功績、偉業を讃えられたとしても、彼は救われなかった、望むべく姿で祝福されなかったのではないかと思ってしまう。特にラストの会話は堪えるものがあった。
観終わった後に、アラン・チューリングの wikipedia を一通り読んでみたがその内容のほとんどが全く理解できなかったのは違う意味で悲しかった。